地域の異業種研究会に参加して

今日は大阪府の中堅職員に来て頂き、直接の部下が感じた半年間の橋本府政について、考え方・指示・意見交換・職員の動きなど、生の様子を聴かせて頂いた。府民の声を聴く、モニターする事にかなり勢力と神経を使われている様でした。最近、現場での取り組みで、「空気観/感」を掴め、どうかとの質問が一番難しいとの事でしたが。行政の長と市民との「コミィニケーション」は、テレビ出演時の評論家と視聴者とは大違い。芝居では済まない現実の問題解決と持続可能な将来システムが提案できないとコミィニケーションは成立しない事は明白である。ビジョンだけでなく、人間の価値観や夢まで触れないと協力や支援は受けられないだろう。これからはウエブでのコミニィケーションが必要だと感じた。