小中高校生の「学び」について一から考えてみる

本人のやる気、本人の状況・環境、周りの状況・環境、導く(教える)人・リーダー、学びの方法、内容、ねらい等について、学校での現状と将来について考えてみたい。ピーター・センゲの「最強組織の法則」(学習する組織)、吉田新一郎の「学びで組織は成長する」、大村はまの「教えるということ」、斉藤孝の「考える力、質問力、段取り力、コメント力、コミュニケーション力、読む力、書く力、読書力、教え力、退屈力、教育力」など、市川伸一の「学ぶ意欲の心理学」、その他の「学力とは」「評価とは」などに書かれている内容を自分なりに理解・整理し直し、「学び」の一面である「授業方法」について再考していきたい。