同期の友が天国にいく

連日、悲報が入り少し沈んでいます。少し前、一緒にゴルフでまわった中学同窓の友人がすい臓癌で亡くなりました。癌が判明してから2〜3年とのこと、同窓生の医者にかかりお願いしていたらしいが、無念ですが助けられなかったようです。62・63歳に成り同期が亡くなると今迄と違い、友達との会話もお互い「健康の話」や「何時来るかわからない死に対する恐怖=これから遣りたいこと」の話が自然に出てくるのが私自身、不思議に感じています。本当に寿命というものが近づいている、衰えを実感しているからでしょう。これからの毎日を大切に又有意義に過ごしたいと今更ながら思いました。