メタ認知について学習(内なる目としてのメタ認知・自分を自分で振り返る:現代のエスプリ2008.12)

メタとは「後に、変化し、超えて、共に」という意味。メタ認知を司る脳のシステム。ミラーニューロンの活性化で他者の心が読めるのか。モニタリングとコントロールの関係(自己内対話、人間が内なる目を持っている)。自己制御学習=自己調整学習(自己教育・自己学習、学習者が積極的に自らの学習に関わる学習のこと)。メタ認知の働きで―自己学習が変わる、批判的思考が深まる、記憶が変わる。「他者や状況の中に開かれた知の営み」の中でのメタ認知の働き。