人生の節目とこれからの生き方について

今まで、殆んど考えたり調べたり興味を持ったことがない分野について、最近は手を出し理解しょうとしている。日常生活でちょっとした事に興味を持ち時間を使っている。優先順位や必要性は殆んど無視し、今までの集中した又スケジュール通りの言動はないし、無理やり計画性を壊している。その分、大変不安に成り精神的・肉体的に体調を壊す事が多い。まだ自ら発信する事が極端に少なく成ったため、時間的に他から拘束される時間は週に1〜2日位で殆んどが自らの決める方針のない(決められた目的や目標のない)予定である。現在は最優先は読書(小説、学習方法、教育関係)と映画鑑賞、ハイキング、授業公開などの研究会参加、同窓生との懇親会や会合、庭の剪定、孫との遊び等である。読書以外はどれも集中していないし、自分の心を強制するような義務感や負担、面白みと興味は薄いのがこの頃である。これから、新しい教育方法実践の研究会等の立上げと目標を決めいちから学習しようと考えている。庭の剪定や芝生化について自然から教わる、全く気付かなかった知らなかった現象など学習することは非常に多い。又鳥や生き物の行動等も四季により興味深いものが感じられる。今までは殆んど無視していたのか不思議なくらいである。時間を大切に、お金を最低限にする、いーや程ほどにすることによる大きな変化であろう。もう少し続けたい。熟年が健康的であるとはどういうことか考え行動してみようと思う。