宝塚大学の「春の造形展」を訪れて

2月17日、灘駅から徒歩10分にある兵庫県立美術館3Fの造形展を見学しました。私としては初めての見学でしたが活動分野の広さ、芸術・美術関係の細分化に驚きを感じました。洋画・日本画・彫刻・美術史、映画・写真放送、漫画、アニメーション、舞台芸術、広告デザイン、ファッションデザインなどは昔から聞き慣れていましたが、アートセラピー、ビジュアルデザイン、イラストレーション、建築&ショップデザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザイン、コンテンツプロデュース、コンピューターメデイアアート、ウエーブモバイルメデイア、ミュージック・サウンドデザイン、などはピンときませんでした。特にアニメや映画は作品として政策が難しく、内容がほとんど理解できませんでした。特に音声が無いものは無声映画と同じで、表現力とストーリ性が無ければ理解が難しいと思いました。その点、プロダクツデザインやイラストレーション、コンテンツは少し私にとっては分かり易かった。兎に角、「見てわかる・感じるもの」が心に残りました。
なんでも物語(ストーリ)が大切ですね!
卒業展は大阪市立美術館で2月22日〜27日開催されている。