「ムードルの活用と実践」ワークショップに参加して

2月10日、神戸大学・国際コミュニケーションセンター(センター長・加藤雅之)で開催された。「Moodleの活用と実践」のワークショップは井上博樹講師と各大学の外人講師の人達の実践を紹介して頂き、実際にコースや設定他アップロードを行ってみてCMSの使い易さと問題点を実感させて貰いました。私もK大学のチーム学習補助で、「C-Learning」(CMS)を少し使わせて貰っていたので、その比較が出来、大変参考になりました。?教師が誰でも簡単に操作でき、試験問題・質問項目・アンケートなどが直ぐ作れる事。動画・写真が直ぐ貼り付けられ、説明用のPPが直ぐ作れる事が良い、?残念ながら、携帯からのアクセスはカスタマイズが必要(基本的にはPCからアクセスが主体のシステムであるが、学生間の連絡・掲示板使用等は携帯使用でも可能としたい)、?学生のモチベーションを上げる工夫とチェックも可能なシステム(登録、プロヒール、チャットなど多くの機能がある)、以上の様に使い熟せば可也の機能が有効活用できるので、チーム学習やテーマ(グループ学習)などの授業に応用、授業改善に今後、広げて行けそうと感じました。
今後、CMSについてもう少し学習を深めたいと思います。