体調を崩して思うこと

体調が悪くなり、右腰下に痛みが走り出し、2週間。当初は筋肉痛、ゴルフで右手を使い過ぎ、変に捻って腰痛と考えていたが、どうもおかしい。先週から気付きストレッチ体操、背延ばし、按摩、長風呂等やってみたが治まらずギブアップ。遂に近所の医者に行く。やはり痛みには限度があるし、暮らしに影響。自主的な活動が出来ないことは大変です。時間の自由度が大きくなっている分、大変ショックを感じた。今までは直ぐに治るとか、少し休めば元に戻るし、忘れた頃に体調も精神も落ち着くと思っていたし、その繰り返しで大病もせず今まで来たが、そろそろ年貢の納め時かもしれない。それだけ余計に自分の身体について自助努力をしないと気付かないのかもしれない。やはり老化現象の現れとの認識が必要。今年夏、荷物を少し持ち、飯豊山縦走をした時なぜこんなにしんどくて、登れないのかとつくづく感じたことから始まっている様に思う。無理な厳しい工程と昔通りの計画、自分ではゆっくり組んだつもりでも実際は体力等比較して相当厳しい疲れや身体を痛めつける登山であったと今、反省している。その後、暑さに負けて無茶な量のビールを2〜3度飲み、内蔵に負担をかけたことが原因と感じる。もう少し長生きしたいなら、そろそろ自助努力、年並に節制も、老化防止の無理のない日常と暮らしを見直さないと気付く今日この頃です。