読書について

自宅の蔵書を整理したら約2000冊位で、その内半分位しか読破していない様に思う。小説類が約3割を占めているが、あまり読んでいないので、小説・歴史物などこれから出来る限り沢山読んでみたい。子供達が買った書物も約2割近く含まれているので、私自身の読書量がいかに少なく、範囲も狭いか、改めて認識した。更に図書館で借りて読むことは最近特に頻繁に成ったが、以前は必要最少限で少なかった。原因としては、読書の習慣が若い時から付いていないこと、速読が出来なかったこと、更にここ20年余り、専門性を必要とするよりは、経営・運営・管理・問題解決などの業務が多かったため必要性が低いこと、向上心が低下していたことなどより、本を益々読まなくなっていた。これからは集中して速読し、ノウハウ書を少なく、歴史・小説(人物もの)や専門関係書を多読し、「教育や自律学習の実践、学校経営、パラダイムの転換など」に役立つ、広い分野での学び(読書を介して)進めたい。同時に不得意なウエブの活用を広げたい。