斉藤孝/梅田望夫著「私塾のすすめ―ここから創造が生れる」(ちくま新書723)に共感!

「志向性の共同体」「同じ志向性」「チームとしての空気を共有」これらの言葉は、これから一歩踏み出したい気持ちの表現であり、昔の「同志」に近いかも。時代の変化への鈍さに対する怒りや現状を打破する起爆剤・刺激となる私塾的活動「学ぶ意欲と志を持った若者(気持ちの通い合える人)が集まるウエブの世界」に私も参加したい。時空を越えて「志」さえ持てば、「志向性」を同じくする人の集まりが多様な人生の姿を次世代に伝えあえると感じています。自分自身に対して、又教育に対しても「全く同じもの、前通り」の社会(強敵と言っている)への挑戦をイメージして日常を進めたい。
又「ビジョン・アイデア・スタイル」を意識することは素晴らしいので真似をしたい。

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)

私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書)