地域の新年会に参加して

寝屋川第5小校区の委員が集まり、近くのレストランチェーン店で、昼食の懇親会が開催された。2人退任され、2人着任された。委員のみなさんはご高齢であるが、交代する毎に年齢がかなり若返っている。同時に過去の蓄積や福祉の考え方と実践は踏襲出来なくなっているし、違うやり方と対応となっても当然かもしれない。地域でのひとり暮らし高齢者への活動は意味を感じるが、市全体の行事や催しと行政との接点は余りにも無駄と改革がなされない現状にあきれるばかりである。早期の改善に努力が必要であるが、高齢者のエネルギーの限界とボランテイア活動の限界を感じる。まずは「向う3軒両隣から」地道にミニ・コミニテイーを構築するしかない。