霧氷の高見山に登る

今日、昼から東吉野村(166号線伊勢街道沿い、奈良見と三重県境)の高見山1248mに単独登山した。
大寒の日であったが、快晴で気温も数度あり、風は少し強かったが、最高の天気であった。霧氷とはいかないが、美白の天使が木々にくらい付き、満開の白い花を咲かせていた。単独峰のため、360度の展望は素晴らしく、南に国見山1419m・明神岳1432m、大峰山系・大台ヶ原山1695mなど、北東に俱留尊山1038m、東に三峰山1235mが見渡せた。今回は166号線の高見峠640m(高見トンネル入口)に車を駐車し、旧道沿いに大峠(高見峠895m)まで行き、少し傾斜の厳しい道を頂上まで登った。登りは約1時間40分、下りは約1時間で早く歩いた。途中4人の登山者に会った。大峠近くの旧道には4−5台の車が途中に駐車していた。
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