自宅の整理からガーデニングまで

2011年秋から家にある物の整理(廃棄処分)を始めた。丁度自宅が完成してから26年振りの大掃除です。自宅での夫婦2人生活が長くなり、時間も余裕ができ、不要な物が山積みされ見苦しくなった。又簡素で気軽な快適な老後の日常を意識しだしたのが切っ掛けでした。
まず、家中の物を整理・処分し、次に庭の整理・処分と雑木林の伐採(大きな木を殆ど伐採し、根を掘り起こしフラットに)して、芝生と花壇に全面変更し初めています。小型トラック3台分(大きな物は処分場で有料引き取り)、小物と木切れ等(約150袋)は週2回の定期ゴミ収集に出し、約数ヶ月(約30回)かけ処分しました。書籍や雑誌類などの紙類、衣服類は子供会の引き取り業者(月一回収)にお願いしました。これほど多くのゴミがあろうとは想像していませんでしたが、現在でも約半分しか整理出来ていないほど物を捨てず、貯める癖があったと反省しています。家が広いのと「後で整理して捨てるから」が大きな理由でした。子供達が独立して行ったので、現在は家が広く感じますが、独立して行った子供達や孫が住む家が狭くて変われない現実には矛盾を感じています。