老人の自動車運転について

最近外出した時、気になり目に付く事は老人の異常な自動車運転である。道路の真ん中を走ってくる、側壁にぶつける、カーブを過度に内回り/外回りする等、目に余る危険な運転操作が多い。乗られている車も古いタイプが多く、最近乗っていない車に久し振りに乗り運転した様子が伺える。日本の狭い道路事情から考え、歩行者の安全面や接触事故が増えることが非常に心配だ。老人は健康面からも、成るべく車に乗らないで歩くこと。どうしても車に乗る必要がある時は乗せてもらうか、運転の再訓練を受けること。70歳以上は毎年、検査や訓練を必須にする必要があると感じている。